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大津市今堅田の琵琶湖畔に、1875(明治8)年建てられた黒塗りの木製灯台がひっそり佇んでいる。
付近で船の座礁などが絶えなかったことから、湖上の安全のため設置された。
灯台としての役割は1951(昭和26)年に終えたが、地元の人たちの保存運動により1973(昭和48)年に復元され、1991(平成3)年大津市有形民俗文化財に指定された。
< 2024年07月16日(火) 取材:櫻井 史 >
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