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東近江市永源寺相谷町にある愛知川漁業協同組合事務所前に、約180万年前の古琵琶湖層群の地層にあったものとみられる化石樹が野外展示されている。
昨年8月の豪雨で同市を流れる愛知川で発見されたメタセコイアの化石で、最大の直径約1.8メートル、高さ約1.5メートル、重さ約2トンほど。
組合事務所裏には冷たい湧き水がコンコンと流れ出る場所があり、しばし暑さを忘れる。
< 2024年09月18日(水) 取材:髙山博光 >
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