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1964(昭和39)年10月1日、東京オリンピックの開催に合わせて東海道新幹線が開業した。
それまで東京~大阪間は、東海道本線を走る特急「こだま」で6時間30分かかっていたが、新幹線は東京~新大阪間を約4時間に縮めた。(現在は「のぞみ」が約2時間25分で走行)
2019年6月には米原~京都間下り線で速度向上試験が行われ、現在運行しているN700Sが時速362キロを記録した。
< 2024年10月1日(火) 取材:髙山博光 >
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