KOTO風通信｜湖東開発株式会社
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田楽発祥の地を訪ねる目川立場 ( 栗東市 )
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- 「元伊勢屋」跡
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- 「古志まや」跡
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営業中のひょうたん屋
当時は茶や酒などを入れる容器として売られたと思われる
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- 田楽茶屋 ほっこり庵
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- ほっこり庵セット
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歌川広重
《東海道五拾三次之内 石部 目川ノ里》
東京富士美術館蔵
江戸時代に東海道を往来する人の休憩所として設けられた目川立場。ここで出される豆腐田楽と菜飯（なめし）が名物となり、広重の東海道五十三次の浮世絵や伊勢参宮名所図会などに描かれている。
衰退した目川田楽だったが田楽発祥の地として復活させたいと、「めがわ田楽保存会」の指導を受けたNPO法人「くらすむ滋賀」のスタッフが「田楽茶屋 ほっこり庵」を運営している。ここでは当時を再現した料理がいただける。
田楽茶屋 ほっこり庵
不定期営業 11：00～15：00 （予約がおすすめ）
TEL：080-4560-9257
メール：hokkorian1002@gmail.com
< 2024年11月6日（水） 取材：坪田彩 >
本ページの情報は取材時のものであり、変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。
