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米原市春照(すいじょう)で9月23日、県選択無形民俗文化財の「太鼓踊り附奴振(つけたりやっこふ)り」が5年ぶりに奉納された。
江戸時代初期、農民の雨乞い踊りがきっかけで始まったといわれ、老若男女約200名が御旅所から八幡神社までの1.5㎞を約2時間かけて練り歩いた。大名行列を模したといわれる踊りは、16名の奴振りが「えい、えい」と声をかけながら進み、後に山伏、笛、鉦(かね)や太鼓などが続いた。
●お問い合わせ
米原観光協会
TEL:0749-58-2227
< 2019年09月26日(木) 取材:髙山博光 >
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