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国宝彦根城の中堀で自生しているオニバスが紫の可憐な花を咲かせている。
オニバスは築城当時、敵の侵入を防ぐため防御用に育てられたという説もあるが、彦根城に隣接する松原内湖の一隅にも戦前まで繁茂していたことから、自生していた可能性も考えられるという。
オニバスはスイレン科の一年草で、環境省のレッドデータリストで絶滅危惧種分類されており、2010年彦根市の天然記念物に指定された。コイが産卵時オニバスの根元を傷めることでなかなか繁殖しないのではないかと、地元で保護活動に取り組んでいる団体は推測している。オニバスは早朝から昼頃にかけて紫の小さな花を咲かせる。
撮影:雲林院由美・髙山博光
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彦根観光センター
TEL:0749-23-0033
< 2022年09月20日(火) 取材:雲林院由美 >
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