商人屋敷で東海道五十三次展 ( 東近江市 )

歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」を紹介する特別企画展「復刻版　東海道五十三次展」が、東近江市の近江商人屋敷2館で開かれている。9月25日（水）まで。
東海道の出発地日本橋から最終地三条大橋までの浮世絵55点が、外村繁邸と藤井彦四郎邸に分けられ展示されている。
外村繁邸は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている五個荘金堂地区にあり、藤井彦四郎邸は一部が国登録文化財や県指定文化財となっている立派な屋敷だ。

 

 

■会期：９月２５日（水）まで
■時間：９：３０～１６：３０
■入館料：藤井彦四郎邸３００円（小・中学生１００円）金堂三館共通券６００円（小・中学生３００円）
※開催両館を含む５館共通券１０００円もあり
■休館日：９月９日（月）、１７日（火）、２４日（火）

 

 

●お問い合わせ
五個荘近江商人屋敷中江準五郎邸
TEL：０７４８－４８－３３９９

 

< 2019年09月9日（月） 取材：髙山博光 >

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