滋賀県の観光ガイドやエリアガイド、グルメガイドなら滋賀ガイド。地域情報満載です!
大津市大物(だいもつ)地先に、巨石で築かれた堤が残っている。
江戸時代末期、比良山から流れる四ツ子川が氾濫しこの地区に甚大な被害をもたらしたため、約6年の歳月をかけて巨大な堤防が造られた。長さ百間(約200m)、幅18m、高さ9mある事から「百間堤(ひゃっけんづつみ)」と呼ばれている。
< 2020年10月7日(水) 取材:雲林院由美 >
本ページの情報は取材時のものであり、変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。