150分の１サイズの明石海峡大橋 ( 守山市 )

鉄道愛好家でつくる「守山鉄道同好会」は5月21日、守山市矢島町のロイヤルホームセンター守山で「幻の明石海峡大橋鉄道併用橋　1/150 Nゲージプロジェクト」と題して明石海峡大橋の模型をお披露目した。
棒状の組み立て玩具約5万ピースを使った橋は、全長26メートル、高さ2.5メートルの巨大なもの。構想からパーツの収集、制作、完成までおよそ5年かかったという。「車両を走らせると橋がたわむ所なども再現しているので、ぜひ実際の模型やYou Tubeの動画を見てほしい」と制作者のひとり、山岡さんは話す。
守山鉄道同好会は10代から80代まで約20名のメンバーが在席しており、模型列車の運転体験や鉄道関連施設を訪ねるなどの活動をしている。

 

●お問い合わせ
守山鉄道同好会　会長 津田さん
TEL：080-5363-3872

< 2022年06月13日（月） 取材：雲林院由美 >

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