湖国ドライブガイドVol.139 巨大アスレチックにカフェ巡り♪C-HRで行く、日野ショートトリップ
今回のお出かけは歴史ある町並みと豊かな自然が魅力の蒲生郡日野町へ。
町屋カフェ「らっこや」は、日野町の素材を使ったランチやスイーツ、そして雑貨まで、日野の魅力がぎゅっと詰まったお店。「滋賀農業公園 ブルーメの丘」では、ドイツ製の巨大アスレチックにチャレンジ!広々とした園内を散歩しながら、動物とのふれあいやお花畑に癒されました。
今回ドライブしたクルマ
C-HR S “GR SPORT” (カラー:ブラック×エモーショナルレッドⅡ)
※特別に許可を得て撮影しています
洗練されたデザインが人気のコンパクトSUV「C-HR」。独創的なスタイリングと、先進をコンセプトにデザインされたインテリアで、幅広い世代を魅了しています。今回ドライブした“GR SPORT”は、専用チューニングを施したサスペンションに加え、ボディ剛性の向上やフロア下気流の整流化を追求したモデルで、日常の中でも気軽に走る楽しさを感じることができます。 デザインと走りに特化した、おしゃれでカッコいいC-HRでお出かけしませんか?
らっこや
昔懐かしい町並みが続く日野町の中心部にある「らっこや」は、築150年の町屋をリノベーションしたカフェ。地元食材を使った優しい味付けのおうちごはんや、日野町産のディンケル小麦を使ったホームメイドスイーツが味わえます。お店の一角には、日野町ゆかりの作家の作品や雑貨も展示販売されていて、日野の素敵がぎゅっと詰まったお店です。 ※掲載のメニューは2020年3月取材時のものです
らっこや
蒲生郡日野町大窪674
TEL:090-8457-8848
営業時間:11:00~18:00(カフェL.O.17:00)
定休日:火・水・木曜日 ※臨時休業あり
駐車場:あり
- 今回のドライブは「GR Garage ウエルコム栗東」から出発!
- 気持ちの良いドライブ日和です♪
- 近江商人が活躍した日野町には、その面影を残す古い町並みが残っています
- 「らっこや」に到着!
- 自家焙煎コーヒーとともに、スペシャルな時間が過ごせる町屋カフェ
- 暖簾をくぐり、中へ入ってみましょう!
- 元は江戸末期に建てられた薬商のお屋敷。吹き抜けの天井や壁にも歴史を感じます
- お店の一角にあるギャラリースペース
- 日野町に工房を構える木工作家・岡井大介さんの作品
- ゆったり時間が流れる日野町を創作の場に選ぶ陶芸家も多いとか。こちらは中田美穂さんの作品
- 日野町在住のイラストレーター洞智子さんのブローチ
- 小さなスペースに日野の魅力が詰まっています!
- 座敷で円卓を囲みランチをいただきます
- 「気まぐれランチ」。地元産の食材にこだわった週替わりメニュー
- 「トマトジンジャーカレー」。肉・乳製品を使っていないヘルシーなカレーです
- 「いただきます!」
- 「気まぐれランチ」のメインは「日野南蛮」。タルタルソースに日野菜漬が入っているのがポイント!
- 滋賀の名産品「丁字麩(ちょうじふ)」や「赤こんにゃく」も!
- 生姜とトマトがたっぷり入ったカレーは、カシューナッツでコクをプラス
- お米は日野町産の減農薬「滋賀旭」を毎日店内で精米したもの
- 土間の奥で輝きを放つのはコーヒーの焙煎機!選びぬいた豆を少量ずつ焙煎しているので、いつも焼きたての美味しいコーヒーを楽しめます
- 食後には自家焙煎のスペシャルティコーヒーとともにスイーツタイムを楽しみます♪
- 「ディンケル小麦ホットケーキ」日野町で栽培されているディンケル小麦を使用
- 「ガトーショコラ」。スイーツはすべて店主の手づくりです
- ディンケル小麦は、硬いもみ殻層に覆われているのが特徴。香ばしさと粒感があって、いつものホットケーキとはひと味違ったおいしさ!
- ガトーショコラにもディンケル小麦が使われているので、しっかり食べ応えがあります
- マスターおすすめのブレンドコーヒーを味わいながら、まったりと過ごしました
滋賀農業公園 ブルーメの丘
「滋賀農業公園 ブルーメの丘」は、中世ドイツの農村部をモチーフにしたテーマパークです。広い園内には季節の花が咲き、動物とのふれあいや手作り体験などが楽しめます。そんなのんびりとしたイメージが強かったブルーメの丘ですが、2019年にはドイツ製の巨大アスレチックや大型バギーの新コースが誕生するなど、大人も楽しめるスポットへと進化しています。
滋賀農業公園 ブルーメの丘
蒲生郡日野町西大路843
TEL:0748-52-2611
営業時間:シーズン中(3月1日~11月30日)平日10:00~17:00・土日祝9:30~18:00
冬季期間中(12月1日~2月28日)全日10:00~17:00
休園日:シーズン中(3月1日~11月30日)水曜日
冬季期間中(12月1日~2月28日)水・木曜日
駐車場:あり
- 中世ドイツの町並みを再現した「滋賀農業公園 ブルーメの丘」
- 酪農・ふれあい・体験をテーマに、自然の中で遊べる農業公園です
- ドイツ風の建物と色とりどりの花に気分もあがります!
- 甲子園球場の約7倍もあるという広い園内。のんびり回れば1日中楽しめます
- 今回の最大の目的はこちら!高さ17mのドイツ製巨大アスレチック「アルプスジム」
- ハーネスを装着し、安全に楽しむための注意事項を確認したら
- チャレンジ開始! (利用時間は60分)
- 簡単なものから超難関まで、アトラクションは72種類!どのコースにしようか悩むほど!!
- 4層構造で高くなるほどスリルも増します!!
- 「え!この先どうやって進めばいいの!?」、簡単そうに見えても難しかったり…
- かわいらしい樽型飛行機に乗ってみたり
- サーフボードで空中サーフィン!?なんていうものも!
- 各アトラクションは青・赤・黒の色分けで難易度が変わります
- 最上層は見晴らしも抜群!
- 友達や家族と大はしゃぎしながら楽しめます
- チャレンジ後にはぜひアルプスジムの上にある展望台にも行ってみて!
- 17mの高さからブルーメの丘全体はもちろん、日野町が一望できます
- 続いて、2019 年 9 月に新コースが誕生した大型バギーに挑戦!
- 排気量695cc単気筒のモンスターエンジンを搭載したバギー。山の中でも力強く進みます!
- 最初は恐る恐る…少し慣れてくるとスピード感も楽しみながら
- ワイルドでエキサイティングな体験ができました!
- 動物たちが放牧されているエリア。アルパカたちもカメラ目線です(笑)
- 「つぶらな瞳がかわいい~」
- うさぎやモルモットなどの小動物とふれあえる「みにまるランド」
- エサを持っているとカピバラが寄ってきました!
- 夢中で食べるカンガルー
- おっぱいを飲んでいるのは生後4ヶ月の赤ちゃんカンガルー
- お花畑もブルーメの丘の見どころ!
- 春のメイン花畑はチューリップ。ブルーメの丘イチオシ!約13万本が咲き誇ります!
- 一面青いじゅうたんを広げたようなネモフィラ畑。見ごろは4月下旬~5月中旬。その後もバラ・ひまわり・コスモスと、途切れることなく季節の花が園内を彩ります
今回ドライブした車
C-HR S “GR SPORT” (カラー:ブラック×エモーショナルレッドⅡ)
※特別に許可を得て撮影しています
- フロント
- “GR SPORT”専用フロントバンパー+大開口アンダーグリル
- Bi-Beam LEDヘッドランプ(GR専用ダークスモークエクステンション)
- “GR SPORT”はTOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツブランドです
- LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラー
- サイド
- “GR SPORT”専用19インチアルミホイール
- “GR SPORT”専用ブレーキキャリパー
- リヤ
- リヤコンビネーションランプ
- リヤスポイラー
- インストルメントパネル
- インストルメントパネル加飾&ドアインナーガーニッシュ(GR専用金属調ダークシルバー塗装)
- “GR SPORT”専用本革巻き小径3本スポークステアリングホイール
- “GR SPORT”専用コンビネーション2眼メーター
- “GR SPORT”専用ディンプル付本革巻きシフトノブ
- 8インチディスプレイオーディオ
- “GR SPORT”専用アルミペダル
- “GR SPORT”専用スポーティーシート
- GRエンブレム
- 室内にはCH-Rのモチーフになっているダイヤ柄が散りばめられています
- こんなところや
- こんなところにもダイヤ柄!
- ダイヤモンドのブリリアントカットのように削ぎ落したボディライン
- 見る角度によって違った印象に
- より個性が際立つツートーンカラーも人気
- 乗り降りしやすい高さで、ドアを閉めたときの重厚な音にもこだわりを感じます
- デザイン性の高さと扱いやすさで女性からの支持も高いクルマです
出発した「GR Garage ウエルコム栗東」のご紹介
「ウエルコム栗東」の2階にある「GR Garage」は、トヨタのスポーツブランド「GR」に特化したショールームです。GRオーナーだけでなく、レースやカスタム好きなユーザーが集い、専門スタッフとクルマのすべてについて熱く語り合えるお店です。
GR Garage ウエルコム栗東
栗東市大橋7-3-17
TEL:077-507-8600
営業時間:ショールーム9:30~19:00 サービス受付9:30~17:30
掲載内容から変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。