湖国ドライブガイドVol.144 ヤリスクロスで行く湖東路!今に息づくオシャレな和スポットへ
今回のお出かけは、東近江市と愛荘町へ。
東近江市のパワースポット「太郎坊宮」で、自分だけの特別なお守りづくりを体験。「BISTRO FUKOAN」は和モダンな創作イタリアンのレストラン。「近江上布伝統産業会館」では、愛荘町に伝わる上質な麻織物「近江上布」の機織り体験にチャレンジしました。
今回ドライブしたクルマ
ヤリスクロス HYBRID G (カラー:ブラスゴールドメタリック)
※特別に許可を得て撮影しています
人気のコンパクトシリーズに、SUVの魅力をぎゅっと詰め込んだ「ヤリスクロス」が登場!扱いやすいボディサイズに、アクティブに使える驚きの収納スペース。もちろん安全装備もしっかり搭載しています。SUVならではの力強く、洗練されたスタイルがおしゃれでカッコイイ!街中でも、大自然でも、心地良くきまる「ヤリスクロス」で、ドライブに出かけてみませんか?
太郎坊・阿賀神社(太郎坊宮)
標高350mの赤神山の中腹に位置する「太郎坊・阿賀神社」。勝運の神様として知られ、年間を通して多くの参拝客が訪れる由緒ある神社です。境内にそびえたつ「夫婦岩」は、「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」との言い伝えも。神様の力と願い事を納めた、特別な「おまもりづくり」も体験できます。
- 東近江市のパワースポット「太郎坊宮」へ
- 地元では「太郎坊さん」の愛称で親しまれている神社です
- 「太郎坊」とは天狗の名前なんだとか。境内のあちこちで天狗の姿を見かけます
- 駐車場から本殿までは約300段の石段が続きます
- 休憩を挟みながら、一歩ずつ…
- 石段を登り切った先にあるのは、太郎坊宮のシンボル「夫婦岩」
- 「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」との言い伝えが…ドキドキ
- 展望台からは東近江の町が一望できます。清々しい空気が気持ちいい!
- 本殿に祀られているのは、勝運と幸福を授ける神様
- 「参集殿」では、神様のチカラを分けていただく「おまもりづくり」を体験できます(要予約)
- おまもりは1,000年以上受け継がれてきた、日本古来の祈りのカタチ
- おまもり袋や結び紐を選び、自分だけのオリジナルお守りをつくります
- 用意されている袋は120種類以上!同じ種類でも柄が微妙に異なるので、全く同じものはありません
- 「可愛いのがたくさんあって、ひとつに決めるのが悩ましい!」
- 袋によってご利益も違います
- 袋が決まったら、結び紐を選びます
- ピンセットを使いながら袋に紐を通して、形を整えて
- 願い事を書きます。願い事はできるだけ具体的に書くほうがいいそう
- 「御霊(みたま)」と願い事を袋に入れ
- 口をしっかり結んだら、両角を折り込んでおまもりの完成です!
- 世界にひとつ、自分のためだけのおまもりです「特別感があって嬉しいですね」
BISTRO FUKOAN(ビストロ楓江庵)
「BISTRO FUKOAN」は、南伊勢から直送される新鮮な魚介類と、東近江の食材を使ったイタリア料理が楽しめるカジュアルレストランです。のれんがかけられた門構えは、一見すると和食料理屋さんのようですが、店内はモダンでオシャレな雰囲気。友人や家族と、ちょっと贅沢な気分を味わいながら食事が楽しめます。 ※掲載のメニューは2020年10月取材時のものです
BISTRO FUKOAN(ビストロ楓江庵)
東近江市八日市緑町21-1
TEL:0748-20-3914
営業時間:ランチ11:00~14:00(L.O.14:00)
ディナー17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:月曜日
駐車場:あり
- 住宅街の一角にある「BISTRO FUKOAN」にやってきました
- 玄関には、のれんがかかっていて日本料理のお店のようですが、中に入ると…
- 店内は赤をアクセントにしたオシャレな大人の雰囲気
- 南伊勢から直送される新鮮な魚介類を使った創作イタリアンが楽しめます
- 「選べるメインランチ」写真は近江牛ハンバーグとエビフライ
- 「しらすとチーズのクリスピーピザ(上)」と「小えびとベーコンのクリスピーピザ(下)」
- 「近江牛のボロネーゼ セット」ドリンク・デザート付き
- 近江牛を100%使った贅沢なパスタです
- 「粗挽きだから肉の味がしっかりと感じられて、とてもおいしいです!」
- 契約農家から届く地元の食材もふんだんに使っています
- 食後のデザートはテラス席でいただきました
- 店内とテラスあわせて約50席。ゆっくりとくつろげました
近江上布伝統産業会館
湖東地域は室町時代から続く麻織物の産地。愛荘町にある「近江上布伝統産業会館」は、国の伝統的工芸品「近江上布」をはじめとする、麻織物の伝統や技術に触れられる施設です。おしゃれな麻のストールやマスク、雑貨なども販売されています。昔ながらの機織り機を使って近江上布のコースターづくりにチャレンジし、伝統の技に触れてきました。
近江上布伝統産業会館
愛知郡愛荘町愛知川32-2 ゆめまちテラスえち
TEL:0749-42-3246
営業時間:ショップ10:00~17:00
織物工房10:00~16:30
休館日:月曜日・祝祭日・年末年始
駐車場:あり
- 愛荘町にある「近江上布伝統産業会館」にやってきました
- レトロな建物は「旧愛知郡役所」。地域のシンボルとして保存改修され、2020年4月に「ゆめまちテラスえち」としてオープンしました
- 1階が「近江上布伝統産業会館」になっています
- 麻の魅力は実際に使ってみないとわかりません!日常使いできる麻製品や、デザイナーとのコラボ商品が販売されています
- 国の伝統的工芸品にも指定されている「近江上布」を使った雑貨
- 「近江上布」は、江戸時代には幕府にも献上されていた上質な麻織物。現在も当時とほぼ変わらない技術や工程で織られています
- さらっとした肌触りが気持ちいい麻のストール
- シンプルなデザインだからこそ、布の上質さが際立ちます
- バッグも素敵!
- シャープな印象のアクセサリーもありました!
- 生地も販売されているのでクラフト好きにもおすすめです
- 「地機(じばた)」を使って、近江上布の生平(きびら)を織る体験をしました
- 約10㎝角のコースターを織ります
- リズミカルにトントン、と織りたいところですがこれが意外と難しい…
- 職人さんに手伝ってもらいながら完成しました!「ものづくりって、楽しいですね。」
- 糸を手績(てう)みするところも見せてもらいました。原料となるのは大麻(おおあさ)。その繊維を細く裂いて
- 繊維方向に沿って一本ずつ結び目を作らず繋いでいきます
- 特別に体験させてもらいました。「1枚の布になるまで、たくさんの手間と時間がかかっているんですね」
- シャトル織機の織り場も見学できます。伝統技術を受け継ぐ職人の育成も行われているそうです
- 施設内は入館無料、見学自由。レトロな雰囲気が漂う洋館は、撮影スポットとしても人気がでそう!
- 定期的にイベントなども開催され、住民の交流の場として活用されています
今回ドライブした車
ヤリスクロス HYBRID G (カラー:ブラスゴールドメタリック)
- フロント
- フルLEDヘッドランプ ※メーカーオプション
- アッパーグリル
- サイド
- LEDサイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー
- ドア下モールディング(車名プレート付)
- 16インチアルミホイール
- リヤ
- フルLEDリヤコンビネーションランプ ※メーカーオプション
- インストルメントパネル
- 本革巻き3本スポークステアリングホイール
- マルチインフォメーションディスプレイ+デジタルメーター
- ディスプレイオーディオ(T-Connect ナビキット付 ※販売店オプション)
- 本革巻きシフトノブ
- オートエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル
- フロントシート(シート表皮:上級ファブリック)
- 後席もゆったり広々
- 大容量のラゲージ
- 4:2:4分割可倒式リヤシートは、載せる荷物にあわせてアレンジできます
- アクセサリーコンセント(AC100V・1500W非常時給電システム付) ※メーカーオプション
- 低燃費と力強い走りを両立したハイブリッドカー
- アイポイントが高く、運転しやすい
- 扱いやすいサイズが魅力的‼
- 街中にも自然にも馴染む、おしゃれなスタイル
●東近江市ひばり公園
東近江市池庄町610番地
TEL:0749-45-3363 代表(みすまの館)
開園(利用)時間:9:00~22:00
休園日:火曜日 (休日に当たるときは、その直後の休日等でない日の翌日)、
休日の翌日 (休日等に当たるときは、その直後の休日等でない日)、年末年始
駐車場:あり
出発した「滋賀トヨペットSat八日市」のご紹介
「滋賀トヨペットSat八日市」は、いつも笑顔が溢れる明るいお店。スタイリッシュなショールームにはラウンジも併設されていて、待ち時間もゆっくりとくつろげます。お客様のより良いカーライフを実現するために、ベテランから新人スタッフまで全力でサポートします!
掲載内容から変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。