今回ドライブしたクルマ
レクサスRX 500h “F SPORT Performance” (カラー:グラファイトブラックガラスフレーク)
※特別に許可を得て撮影しています
高級セダンの乗り心地と上質な室内空間を兼ね備えた「RX」は、ラグジュアリーSUVとして多くのファンを魅了し続けています。今回ドライブしたRX 500h“F SPORT Performance”は、走る楽しさを追求したスポーティーなハイブリッドカー。クルマとの一体感が味わえる爽快な走りに加え、気持ち昂る加速フィールやエンジン音など、官能的に走る喜びを堪能できます。力強さと艶やかさをまとった美しいスタイリングと、くつろぎを深めた上質なインテリア。エレガンスを極めた「RX」が、ドライブをプレミアムな時間へと変えてくれます。
大阪市中央公会堂
古くから水運で栄えた中之島は歴史的建造物が集まり、レトロで美しい景観が残るエリアです。そのなかの代表的建造物である「大阪市中央公会堂」。大正時代のネオ・ルネッサンス様式を取り入れた格式高い建築が見事で、国指定の重要文化財にも指定されています。館内ガイドツアーでは、「展示室」での公会堂スタッフによる歴史的な背景の紹介の他、壁や天井、床にまで、あらゆる美が散りばめられた「特別室」が見学できます。
大阪市中央公会堂
大阪市北区中之島1-1-27
TEL:06-6208-2002
開館時間:9:30~21:30
休館日:毎月第4火曜日(祝日の場合は翌平日)・
年末年始
駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり)
- レトロな洋館が立ち並ぶ中之島エリアにやってきました
- 2018年に開館100年を迎えた中之島のシンボル「大阪市中央公会堂」
- 「展示室」をはじめ、地下一階の一部は一般公開されています
- こちらは「展示室」。設計は東京駅の設計にも関わった建築家の辰野金吾によるもの
- ヘレン・ケラーやアインシュタインの講演会が開かれるなど、大阪の文化や芸術の発展に深く関わってきました
- ひとりの大阪市民、岩本栄之助氏の寄附によって建てられたなんて、スゴイ!
- 建物の完成を見ぬまま世を去った岩本氏。建物だけでなくそこにまつわる歴史も大変興味深いです
- 詳しく説明を聞ける「ガイドツアー」に参加することをおすすめします!(要予約)
- ガイドツアーでは普段は立ち入れない、3階の「特別室」も見学できます
- 鳳凰の姿をかたどったステンドグラス
- 天井には日本書紀を題材にした神々の姿も描かれています
- 壁や床も美しい装飾が施されていて、その高い芸術性に魅了されます
- ガイドツアーの開催日時は公式ホームページに掲載されています
AWAKE
大阪市中央公会堂内にあるレストラン「AWAKE」。ゆったりとしたソファーシートが並ぶダイニングエリアと、カジュアルに寛げるバルエリア、オープンテラス席などがあり、ランチ、カフェ、バーと様々なシチュエーションで使えます。クラシカルな造りとモダンなインテリアが融合するおしゃれな空間で、優雅なひとときを過ごしました。 ※掲載のメニューは2023年7月取材時のものです
AWAKE
大阪市北区中之島1-1-27 大阪市中央公会堂B1F
TEL:06-6233-9660
営業時間:[月~金]ランチ 11:00~15:00(L.O.)
ディナー 17:00~21:30(L.O.21:00)
[土日祝]ランチ 11:00~16:00(L.O.)
カフェ 11:00~17:00(L.O.)
ディナー 17:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:第4火曜日
駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり)
- 「大阪市中央公会堂」の地下1階にある「AWAKE」
- 広々とした店内は大きくふたつのエリアに分かれています
- ゆったりとしたソファー席が並ぶダイニングエリア
- カジュアルな雰囲気のバルエリア
- ランチタイムはオムライスやカレー、ハンバーグなど、みんなが大好きな洋食メニューが揃っています
- デミグラスソースがたっぷりかかった「牛肉煮込みのオムライスランチ」
- 大きいお肉!いただきま~す♪
- じっくり煮込まれた牛肉がとろとろです
- 肉感が自慢の「ハンバーグステーキランチ」
- エビフライにミンチカツ、クリームコロッケと、ボリューム満点の「大海老ミックスフライランチ」
- 外にはオープンテラス席も。優雅な気分に浸りながらランチタイムを楽しみました
花博記念公園鶴見緑地
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の会場跡地に整備された都市公園。120haを超える敷地に、日本最大級の温室型の植物園や、乗馬苑、バーベキュー場などがあります。広い園内の移動には、電動モビリティ「つるモビ」の利用がおすすめ!公園の散策が軽快に楽しめます。
花博記念公園鶴見緑地
大阪市鶴見区緑地公園2-163
TEL:06-6911-8787
営業時間:山のエリアの開園時間
4月~10月 9:00~17:30
11月~3月 9:00~16:30
それ以外のエリアは24時間入園可能
定休日:なし(園内施設は一部定休日あり)
駐車場:あり
- 花と緑に包まれた都会のオアシス「花博記念公園鶴見緑地」にやってきました
- 温室型植物園「咲くやこの花館」前の池で、ハスが見頃を迎えていました
- 今回は広い公園の移動に便利な電動モビリティ「つるモビ」を利用して、未来のお散歩体験してみます!
- 利用するには、会員登録と事前予約が必要です
- 座って乗車するタイプと
- 立って乗車するタイプがあります
- 悪路は一部通行不可ですが、基本的に園内の移動は自由
- スタート前に操作方法のレクチャーを受けます
- アクセルもブレーキもハンドルで操作するだけ。意外と簡単ですぐに慣れますよ
- 園内は最大時速6kmまで。駆け足くらいのスピードです
- 緑に包まれた並木道を通り抜け
- 風車の丘へやってきました
- 周辺にはお花畑が広がっています
- その奥にあるバラ園にも立ち寄ってみました
- 周辺の街並みも一望できます
- 池の奥に見えるのは中国庭園。花博当時の面影を残す、世界各国を表現したパビリオンも残っています
- つるモビのおかげで広い公園も快適にお散歩できました!
パナソニックミュージアム
門真市にある「パナソニックミュージアム」は、創業者・松下幸之助氏の歩んだ94年の歴史をたどりながら、パナソニックのものづくりイズムに触れられる企業ミュージアムです。時代の移り変わりとともに発展し続けてきた家電も数多く展示されていて、昭和世代には懐かしく、平成・令和世代には新しい発見がいっぱいです。
- 門真市(大阪府)にある「パナソニックミュージアム」
- 創業100周年を記念して、2018年にオープンしました
- まずは創業者・松下幸之助氏の経営観や人生観に触れられる「松下幸之助歴史館」へ
- 94年の生涯を「道」としてたどりながら展示を見ていきます
- 幸之助の生家にあった松の大木をイメージ
- 始まりは「松下電気器具製作所」。アタッチメントプラグや二股ソケットがヒット商品となりました
- その当時の作業場が再現されていました
- 当時は幸之助と妻 むめの、妻の弟 井植歳男、3人だけの小さな会社でした
- 一般の製品より良質で使いやすく、手頃な価格であったことが人気の要因
- 夜間でも気軽に自転車に乗れるよう開発された乾電池式のランプ
- 「ナショナルランプ」と名付けられたことで、ナショナルブランドが一躍有名に
- その後も、ものづくりに情熱を注いできた松下幸之助の歴史が紹介されています
- 扇風機の一号機。クラシカルなデザインは、現在にも通じるものがあります
- 三種の神器と呼ばれた白物家電
- 「Panasonic(パナソニック)」は、アメリカ向けに販売されたスピーカーの愛称として誕生しました
- 晩年は社会貢献や人材育成にも力を注いだ松下幸之助氏。その生涯から学ぶことがたくさんありました
- 続いては「ものづくりイズム館」へ
- テレビ、ラジオなど、歴代の代表的な製品を眺めながら奥へと進むと
- 6つのテーマで、くらしを豊かにしてきた家電製品、約150点が展示されています
- 製品開発に込められた松下幸之助氏の言葉も添えられています
- 広告CMやポスターも展示されていて、思わず「懐かしい~」と叫んでしまうことも
- 町の電気屋さんでよく見かけた「ナショナル坊や」と記念撮影
- 1970年の万博に出展した「松下館」では、5000年後の未来に向けてタイムカプセルが展示されたそう
- ミュージアムショップではここでしか手に入らないオリジナルグッズが販売されています
- 松下幸之助の書をデザインしたグッズもいろいろ
- レトロな昭和家電のカプセルトイも人気です!
- 工場跡は現在は「さくら広場」として、春にはソメイヨシノ190本が咲き誇ります
今回ドライブした車
レクサスRX 500h “F SPORT Performance” (カラー:グラファイトブラックガラスフレーク)
※特別に許可を得て撮影しています
- フロント
- 三眼フルLEDヘッドランプ
- “F SPORT Performance”専用シームレスグリル
- “F SPORT Performance”専用フロントバンパー
- サイド
- 21インチ“F SPORT Performance”専用アルミホイール(マットブラック塗装)
- リヤ
- リヤコンビネーションランプ
- “F SPORT Performance”専用リヤバンパー
- “F SPORT Performance”専用ディンプル本革ステアリング
- “F SPORT Performance”専用ディンプル本革シフトノブ
- “F SPORT Performance”専用アルミペダル&フットレスト
- 14インチタッチディスプレイオーディオ
- “F SPORT Performance”専用インテリアカラー:ダークローズ
- ムーンルーフ ※メーカーオプション
- プッシュ式ドアノブ
- 本革シート
- 後席4:2:4分割可倒式リヤシート(電動リクライニング&格納機能付)
- 後席センターアームレスト(カップホルダー付)
- リヤドアサンシェード
「レクサス大津」のご紹介
国道1号線沿い、石山と膳所の間にあるレクサス大津。“和モダン”をコンセプトに、木目調を随所にあしらった温かみのあるショールームには、憧れのレクサス車が展示されています。高級感に溢れた商談スペースに加え、点検などの待ち時間を寛ぎながら過ごせる高級ホテルのようなレクサスオーナーラウンジを備えています。
掲載内容から変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。