今回ドライブしたクルマ
アルファード Z(ガソリン車) (カラー:プラチナホワイトパールマイカ)
※特別に許可を得て撮影しています
「アルファード」が “快適な移動の幸せ” を追求し2023年6月に8年ぶりのフルモデルチェンジ。広々とした室内はより上質な空間へと進化。振動や騒音を徹底的に低減し、高級セダンに匹敵する快適性を実現。重厚な力強さを感じるエクステリア、くつろぎを演出するインテリアの仕立ての良さが、満足感を与えてくれます。プライベートからビジネスまで、あらゆる時間を上質に変える一台です。
六甲山サイレンスリゾート
六甲山の豊かな自然に囲まれた「六甲山サイレンスリゾート」。国の近代化産業遺産にも認定されている旧六甲山ホテルの建物を利用した旧館はクラシカルな雰囲気。カフェやギャラリー、ショップがあり、館内でゆったりと過ごすことができます。別館のレストラン「空のダイニング」は、神戸の街を見下ろせる素晴らしい眺望がおすすめ。数年後にはホテルの開業も予定されていて、この先も楽しみなリゾート施設です。 ※掲載のメニューは2023年7月取材時のものです
六甲山サイレンスリゾート
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兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034
TEL:078-891-0650
営業時間:カフェテリア 11:00~18:30(L.O.18:00)
空のダイニング ランチ 11:00~16:00
(ランチL.O.16:00)
ディナー 16:00~20:30
(ディナーL.O.19:30、ドリンクL.O.20:00)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
駐車場:あり
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「旧六甲山ホテル」を修復してオープンした「六甲山サイレンスリゾート」
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避暑地として人気のある六甲山。神戸の街中よりも気温が低く、風が爽やかです
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建築当初からは100年近くの建物、中へ入ってみましょう!
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六甲山ホテルだった頃の面影がそのまま再現されたロビー
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くつろぎの場として利用できます。優雅な気分♪
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正面玄関には立派な大階段
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旧館2階にある「カフェテリア」
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天井のステンドグラスから柔らかな光が差し込んでいます
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「しずこのアフタヌーンティー 初夏」をいただきました
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カラフルでとってもかわいい!どれから食べるか迷います
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メロンの形そのままのマカロン。食べちゃうのがもったいない可愛さです
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白桃のロールケーキ。軽い口当たりで、桃のほどよい甘さが広がります
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セイボリーで提供されたスイカのガスパチョ。卵サンドなどもあって、ボリューム満点
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リンゴやキウイ、オレンジなど、たくさんの果物をブレンドしたフルーツティー
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ランチメニューも色々用意されています
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但馬牛と八鹿豚のハンバーグは、肉感がしっかりしていてステーキのような味わい
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粗切りのモモ肉と粗挽きのムネ肉をさっくり揚げた「ゴロゴロチキンの香草カツサンド」
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カフェテリアの奥はギャラリースペース
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定期的に音楽イベントやワークショップなども開かれています
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壁のイラストが可愛いキッズルーム
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旧館の向かいにある「空のダイニング」
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大きな窓から神戸の街を一望できます
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旧館とはまた違う雰囲気。クールでカッコいい!
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海の幸や神戸牛、新鮮野菜をバーベキューグリルで豪快にいただけます
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テラス席からの眺めが最高!
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神戸の海と山を独り占めできるなんて贅沢すぎませんか!
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旧館1階のショップへ
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SDGsにも配慮した、オシャレな雑貨が揃っています
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ペットボトルのリサイクル素材で作られたバッグやルームシューズ
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使用済みペットボトルから作られる糸を使用し、軽やかな履き心地を実現した「offen」のシューズ
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敷地内で養蜂された生はちみつ。カフェでスイーツなどにも使用されています
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建物の歴史や今後の構想を紹介する「ヒストリー・ギャラリー」
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円形の建物が数年後にオープン予定の宿泊棟。この先の展開が楽しみです!
竹中大工道具館
「竹中大工道具館」は、「人と自然をつなぐ、伝統と革新をつなぐ」をテーマにした、日本で唯一の大工道具の博物館です。7つのコーナーに分かれた展示で、大工道具の種類や変遷、職人技術などが紹介されています。原寸大の唐招提寺金堂の柱と組み物、数寄屋の繊細な仕事が見えるスケルトン茶室など、現代の匠の技で再現された実物大模型は必見です。博物館の建物にも大工や左官、瓦師などによる職人技が生かされ、どこかホッとするような心地良い空間が広がっています。
竹中大工道具館
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兵庫県神戸市中央区熊内町7-5-1
TEL:078-242-0216
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
駐車場:6台
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JR新神戸駅近くにある「竹中大工道具館」
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この場所は大正時代に社屋と社長宅があった竹中工務店ゆかりの地
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清々しい緑に包まれて、都会の真ん中にいることを忘れます
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洗練された建築美を放つ博物館の建物も見応えあり。玄関の自動ドアも立派な天然木!
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吉野杉の船底天井に覆われ、木のぬくもりを感じるロビー。企画展やイベントにも使われます
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家具作家が作ったオリジナル椅子。お気に入りのものが見つかるかな♪
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屋外テラスから眺める庭。落ち着いた気持ちになります
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周囲の素晴らしい景観を残すため、展示室は地下に作られたそう
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展示は7つのコーナーに分かれています
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江戸時代、大工棟梁には「式尺の墨かね(設計)」「算合(積算)」「手仕事」「絵様」「彫物」の5つの技術が求められました
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電動工具が普及する以前、本格的な建物をつくる大工が持っていた道具は179点、最低限でも72点ほどだったそう
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同じ鉋(かんな)仕事でも、荒削りと仕上げ削りでは、削りくずの厚みがこんなに違うなんて!
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材木同士をしっかり組む「継手」や「仕口」といった手法の巧みさは日本建築ならでは
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まるで知恵の輪みたいで、どう組み合わせたらいいのか?まるでわかりません
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吹抜に7m超の高さでそびえたつ原寸大の唐招提寺金堂(とうしょうだいじこんどう)組物模型
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近づいて見ることができるので、ひとつひとつの技術の高さを実感できます
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壁を塗る前の状態で展示されている「スケルトン茶室」。見えない部分にも細かな造作がなされています
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釘を使わず3本の丸太を組み合わせる「捻組(ねじぐみ)」に挑戦!
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木の香りの違いを体感できるコーナーもありました
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数々の優れた道具を生み出した名工・千代鶴是秀
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いつもきれいに整頓されていたと言われる、鍛冶場も再現されていました
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約1千点の大工道具が展示されていて、建築に詳しくない人でも楽しめます
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大工さんの仕事が見学できることも。イベントや講座が開催されているのでチェックしてみて
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ショップで、大工道具のミニチュアのようなグッズを発見!
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オブジェにもなりそうな「墨壺」。海外の人にも人気があるそう
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博物館の奥にある、休憩室
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来館者は無料で利用することができます
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日本人ならではの美意識が秘められた、ものづくりの良さが体感できました
人と防災未来センター
「人と防災未来センター」は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を知り、今後起こりえる災害への備えを学ぶ防災学習施設です。西館と東館に分かれていて、西館では映像やジオラマを使って地震の凄まじさがリアルに体験できます。2021年にリニューアルされた東館では、アトラクション感覚で楽しみながら、防災や減災の知識を学ぶことができます。
人と防災未来センター
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兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
TEL:078-262-5050
開館時間:9:30~17:30(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日
(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日)・
年末年始
駐車場:あり(有料)
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開館から20年を迎えた「人と防災未来センター」
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阪神・淡路大震災の経験や教訓を後世に伝え、これからの備えを学ぶ防災ミュージアムです
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西館と東館に分かれています。阪神・淡路大震災を知る西館から
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はじめに4階「震災追体験フロア」へ
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1995年1月17日のこの瞬間、自然の猛威の前に人が無力だったことを痛感しました
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地震発生の瞬間を再現した1.17シアターで震災を追体験します
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震災直後の街並みをリアルに再現したジオラマ
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3階は被災者から提供された震災関連資料が展示されています
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大変な被害の中で復興していく、街や人の姿も紹介されています
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防災や減災について学べるコーナー。日々の備えが大切です
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マグニチュードを可視化した模型。左から2番目が阪神・淡路大震災で、ケース上部のひときわ大きいものが東日本大震災の規模なんだそう
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簡単な実験装置を使って、免震・耐震・制震工法の違いを学びました
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続いては東館にある「BOSAIサイエンスフィールド」へ
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自然現象のメカニズムを知り、それが自然災害とどう結びつくのかを体験しながら学んでいきます
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最新の防災知識と自然災害に備える力を養えます
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津波発生と伝播の仕組みを知る装置
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叩いた場所と強さで震度が変化。震度が大きいと緊急地震速報が発令
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地震や津波、風水害の現場をVR映像と音声で体験できる「ハザードVRポート」
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「ミッションルーム」では、リアルなセットのなかで、避難トレーニングができます
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いざというときの行動があっているのか?二択クイズで挑戦!
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正解と思う方へ移動!ゲーム感覚で楽しみながら、正しい行動を身につけることができます
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防災や減災の必要性に改めて気づくことができました
今回ドライブした車
アルファード Z(ガソリン車)
(カラー:プラチナホワイトパールマイカ)
※特別に許可を得て撮影しています
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掲載内容から変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。