今回ドライブしたクルマ
レクサスRZ 450e (カラー:ブラック&イーサーメタリック)
※特別に許可を得て撮影しています
「レクサスRZ」は、電力のみをエネルギーとして駆動する、レクサス初のBEV(電気自動車)です。エンジン冷却用のフロントラジエーターがないBEVの特長を生かした、独創的なスピンドルグリルが近未来感を演出しています。シンプルさのなかに上質なテイストを盛り込んだインテリアも魅力的。ドライブした車にはパノラマルーフも装備されていて開放感たっぷり。SUVスタイルならではのゆとりある室内空間にBEVならではの力強く軽やかな走りで快適なドライブを楽しめます。
東福寺
京都屈指の紅葉の名所で、初夏は眩いばかりの青もみじに包まれる「東福寺」。京都五山のひとつで臨済宗東福寺派の大本山です。国宝の「三門」は、日本の禅寺のなかで最も古く、最大の規模を誇っています。苔と敷石で市松模様が表現された「本坊庭園(方丈)」や、もみじの渓谷にかかる「通天橋」など見どころも多く、四季折々の美しい景色で訪れる人を魅了します。
東福寺
京都府京都市東山区本町15丁目778
TEL:075-561-0087
拝観時間:4月~10月末まで 9:00~16:00
11月~12月 第1日曜日まで 8:30~16:00
12月 第1月曜日~3月末まで 9:00~15:30
駐車場:あり
- 紅葉の名所で知られる「東福寺」へやって来ました
- 禅寺として栄えた歴史ある寺院で、広大な境内に見どころがいっぱい
- 禅寺のなかで国内最大最古の「三門」。3月の涅槃会には特別公開が行われ、門の内部に上がることができます
- 「本堂」の天井一面には、巨大な蒼龍図が描かれています
- かつて僧侶の住居として使われていた「方丈」には、東西南北に四庭があります
- 作庭家・重森三玲作「八相の庭」と称されています
- 古代中国の「蓬莱神仙思想」が表現された南庭
- 苔山は京都五山を表現しているそう
- 北庭は苔と石が市松模様に配置された斬新なつくり
- 東庭では石で星座の北斗七星が表現されています
- 本堂から開山堂に渡るために架けられた「通天橋」
- 眼下の渓谷にはイロハモミジなどの木々が約2000本
- 回廊の周囲も青もみじと苔で緑に包まれていました
- 生命力に溢れた新緑でパワーチャージ
水ノ雅 KYOTO FUSHIMI
築150年の京町家に2019年にオープンしたフレンチレストラン「水ノ雅 KYOTO FUSHIMI」。伏見で酒造りを続けてきた齊藤酒造の私邸をリノベーションしたお店で、伝統を感じる趣のある内装や美しい庭など、上質を感じる空間です。伏見の食材をふんだんに使った、随所に和のテイストが感じられる「京フレンチ」をいただくことができます。 ※掲載のメニューは2024年5月取材時のものです
水ノ雅 KYOTO FUSHIMI
京都府京都市伏見区京町1丁目244番地
TEL:075-574-7482
営業時間:11:00~13:30(L.O.)
17:00~19:30(L.O.)
定休日:水曜日
駐車場:無料駐車場5台
- 京の酒どころ、伏見にある「水ノ雅 KYOTO FUSHIMI」へ
- 店名の「水」は伏見の銘水、「雅」は京都を象徴する優雅で上品な空間をイメージしているそう
- 伏見の酒蔵・齊藤酒造の社長の元私邸をリノベーションしたお店です
- 齊藤酒造は明治28年に伏見で創業された老舗酒蔵。上品な香りと飲みやすい味でフレンチにもぴったりです
- 太い木組みの梁や柱は京町家の特徴
- 上質な大人の隠れ家のような雰囲気が建物全体に漂っています
- 庭を眺めながらお料理をいただけるメインダイニング
- 緑が美しいお庭
- 大切な人とゆったりと過ごせる個室もあります
- ランチのコース料理。この日いただいたのは「デジュネ(ランチ)A」
- 伏見の米粉を使ったケークサレに豆腐とごまのピューレ、赤しそをトッピングしたアミューズ
- 前菜3種盛り合わせ。こかぶと新玉ねぎのムース、低温調理した京都ぽーく、えびと小松菜のゼリー寄せ
- 伏見の契約農家から仕入れる地野菜は、シャキシャキで甘い!
- 昆布出汁を使った新じゃがと新玉ねぎの和風ポタージュ
- ふわふわの食感、玉ねぎと出汁の香りが口の中に広がります
- メインは高知産の生姜真鯛のポワレと旬の地野菜
- 高知県宿毛産の真鯛は旨味がギュッとつまって、美味しい
- お好みで、ミニサイズの「ビーフカレー」と「宇治茶と国産ハーブの水出し茶」をいただくことができます
- 「口の中でとろける美味しさ!」
- デザートは和三盆のチーズケーキと西洋プラムの自家製ソルベ
- 和のテイストが取り入れられていて、香りや食感なども楽しめる京フレンチです!
atelier京ばあむ
2023年にオープンした「atelier京ばあむ」は、京都土産の新定番となった「京ばあむ」の世界観に浸って楽しめるお菓子のミュージアムです。製造工程がわかる工場見学や、バームクーヘンづくり体験が楽しめます。ショップやカフェには限定商品もいろいろ。施設全体にバームクーヘンや抹茶を感じられる仕掛けが詰め込まれていて、足を踏み入れた瞬間からワクワクがとまりません。
atelier京ばあむ
京都府京都市南区西九条高畠町1
TEL:075-585-3795
営業時間:
1階ショップ 10:00~18:00
2階ライブラリー/工場見学 10:00~18:00
3階カフェ&レストラン 11:00~18:00
(L.O.17:30)
定休日:なし
駐車場:あり
- 2023年にオープンした「atelier京ばあむ」。大きな屋根が目印です!
- 京都生まれのバームクーヘン「京ばあむ」を見て、触れて、味わえるお菓子のミュージアムです
- エントランスの先、一番に目を引くのは大きなトチの木の原木
- トチの木の木言葉は「信頼」「安心」。atelier京ばあむのシンボルです
- まずは2階のライブラリで京ばあむについて学びます
- 京ばあむは、抹茶生地と豆乳生地が織りなす美しい見た目が特長
- 実際にバームクーヘンの焼成に使われていためん棒。使い込むほどに焼色がついていくそう
- 工場を見学してみましょう!
- 1台のオーブンで一度に6本の京ばあむを1時間かけて焼き上げていきます
- 抹茶生地と豆乳生地を入れ替えたり、焼き加減を見ながらつきっきりで作業。箱を開けると焼成したスタッフの名前を確認できます
- 焼き上がったバームクーヘンは一晩寝かすことで、しっとりほわほわな仕上がりに
- 抹茶のフォンダン(糖衣)をかけてできあがり。ここまでの工程はすべて人の手によるもの
- 京ばあむの美味しさの秘密を知ることができました!
- 自分でバームクーヘンを作る体験教室(要予約)で職人気分を味わってみては?
- ショップはバームクーヘンをイメージさせる“丸”がいっぱい!
- 京都らしい筆文字のロゴを使った京ばあむのパッケージ。こちらは「atelier京ばあむ」限定パッケージ
- 香ばしいほうじ茶生地を使った特別な京ばあむもあります!
- 「宇治抹茶ピレネー」は、ハードタイプのバームクーヘン
- 京ばあむがいっぱい描かれたロールシールも可愛い!
- 店頭では焼きドーナツの販売も! 店内に漂う甘い香りがたまりません!!
- 京ばあむを使ったスイーツが楽しめるカフェ
- バームクーヘンの“丸”や抹茶の“緑”、生地の“層”をイメージさせるインテリアが素敵
- 宇治抹茶と京都産豆乳のバームクーヘンを使用した「京ばあむアフォガート(抹茶)」
- 口当たりの軽いクリームの上に抹茶ジェラートをトッピング
- 抹茶エスプレッソをかけていただきます!
- 抹茶を存分に味わえる贅沢スイーツです
- 「焙じ茶ラテ」と「抹茶ラテ」。甘さ控えめ、爽やかで飲みやすい
- 天気の良い日はテラス席でいただくのもいいですね
今回ドライブした車
レクサスRZ 450e (カラー:ブラック&イーサーメタリック)
※特別に許可を得て撮影しています
- フロント
- フルLEDヘッドランプ
- 発光エンブレム
- ボディカラー:ブラック&イーサーメタリック
- サイド
- アウターミラー
- アウトサイドドアハンドル
- 20インチアルミホイール
- リヤ
- フルLEDリヤコンビネーションランプ
- リヤエンブレム
- RZ450e
- インストルメントパネル
- ステアリングホイール
- TFT液晶式メーター
- 14インチタッチディスプレイ
- 左右独立温度コントロールフルオートエアコン
- センターコンソール+ダイヤル式シフト
- パノラマルーフ※メーカーオプション
- 調光機能付き※メーカーオプション
- インサイドドアハンドル
- フロントシート
- スカッフプレート
- リヤシート
- ラゲージスペース
- アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)
「レクサス大津」のご紹介
国道1号線沿い、石山と膳所の間にあるレクサス大津。“和モダン”をコンセプトに、木目調を随所にあしらった温かみのあるショールームには、レクサスのラインナップが勢ぞろい。高級感に溢れた商談スペースを備え、サイズや仕様など展示車をみながらゆっくりと相談することができます。レクサスオーナーラウンジでは、点検などの待ち時間がゆったりと寛ぎながら過ごせるようになっています。
掲載内容から変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。