今回のお出かけは、自然豊かな栗東市へ
今回のドライブは、栗東の街を「美味しく楽しむ」がテーマ。観光農園「SYMBIOSIS FARM by YANMAR」では、旬を迎えたいちごを摘んで、スイーツ作りを体験!自然薯料理専門店「とろりん」では、新鮮な自然薯を工夫を凝らした料理で味わい尽くし、体の内側から元気をチャージしました。最後は隠れ家のような「cafe wapi」で、ふわとろ食感のオリジナルフレンチトーストをいただき、お腹も心も大満足の一日でした。
今回ドライブしたクルマ
シエンタ (カラー:ダークグレー×スカーレットメタリック)
※特別に許可を得て撮影しています
トヨタ最小のミニバン「シエンタ」は、日常のどんなシーンにも馴染む親しみやすさが魅力。四角くて丸みを帯びたユニークなシルエットは、見るたび、乗るたびに愛着が深まるデザインです。乗り降りしやすく、フレキシブルに使える室内空間が子育て世代に大人気。見た目はコンパクトながらも安全機能をしっかり装備し、運転や駐車もサポートしてくれます。使い勝手の良さと安心感が詰まった「シエンタ」なら、家族や仲間とのドライブがさらに楽しくなりそうです。
SYMBIOSIS FARM by YANMAR
「SYMBIOSIS FARM by YANMAR」は、ヤンマーグループのヤンマーシンビオシスが運営する観光農園。「美味しく遊ぶ!」をコンセプトに、農業や食への好奇心が広がる体験ができます。1棟貸切りのハウスでいちご狩りを楽しんだ後は、摘みたていちごを使ったスイーツ作りに挑戦!滋賀の竹やヨシなどの自然素材を使ったカフェエリアは、見た目がオシャレなだけでなくオアシスのような空間です。家族や友達などグループで、ゆったり過ごせる魅力あふれる空間です。 ※特別に許可を得て撮影しています
SYMBIOSIS FARM by YANMAR

滋賀県栗東市上砥山218
TEL:077-596-3065
営業期間:12~5月/7月~9月
(月・火曜定休 祝日は除く)
営業時間:9:00~17:00
12~5月(いちご狩りシーズン)
土日祝3部制(9:00/12:30/15:00)
平日2部制(9:30/13:00)
7~9月(ミニトマト狩りシーズン)
2部制(10:00/13:30)
駐車場:あり
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体験型観光農園「SYMBIOSIS FARM by YANMAR」
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目の前の大きな温室の中にカフェエリアはあります
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南国の植物に囲まれ、まるで異国リゾートのようなカフェエリア
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竹やヨシ、稲わらなど地域の自然素材が使われています
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まずは、いちご狩りへGO!
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ハウスの中はいちごの甘い香りに包まれています
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育てられているのは「滋賀県初のオリジナル品種 みおしずく」と「章姫」
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「みおしずく」はその名の通り、雫のような美しい形。甘みと酸味のバランスの良さが特徴です
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「みおしずく」をいちご狩りで楽しめるスポットはまだ少ないようです(2025年1月現在)
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稀少ないちごとの出会いにキュン!
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いちごは専用の籠に2盛りまで。食べきれない分はお土産として持ち帰れます
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美味しいいちご栽培の鍵はミツバチ。蜂による受粉で形の整ったいちごが育ちます
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グループごとに1棟貸し切りなので、自分たちのペースでゆっくり楽しめるのも嬉しいですね
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和ハーブガーデンではフレッシュなハーブ摘みも体験
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ミントやローズマリーなどが育てられています
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カフェエリアに戻って、いちごを使ったスイーツ作り
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「いちごタルト」づくりに挑戦
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材料や道具がすべて揃っているので、手軽にスイーツ作りにチャレンジできます
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タルト生地にクリームとカットしたいちごをトッピングして完成!
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初挑戦にしては、なかなかの出来栄えでした
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他にも「パフェ」「いちご大福」「シュークリーム」など、滞在時間内に食べられる量なら作り放題!
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いちご大福も簡単にできました!
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ドリンクも充実!コーヒー、紅茶だけでなく、本格的な抹茶やハーブティーまで
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滞在中のすべてが料金に含まれるオールインクルーシブ制なので、好きなものを好きなだけいただけます
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フレッシュいちごを使った贅沢なドリンク!
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牛乳を注いで、手でつぶしたら
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いちごミルクのできあがり♪
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フレッシュハーブはハーブウォーターにしていただきます!
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お隣の温室の中は「キッズエリア」
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遊びを通じて、食べ物や生き物について学べるよう工夫されています
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水槽の中にはフナやモロコなど琵琶湖の魚が元気に泳いでいました
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滞在時間は120分。様々な体験を自分たちのペースで楽しめます
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摘んで、作って、食べて、ほっこり。ここでしかできない体験に大満足です♪
自然薯料理とろりん
「自然薯料理とろりん」は、滋賀では珍しい自然薯料理専門店。契約農家から仕入れる新鮮な自然薯は、皮ごと食べられて栄養もたっぷり。疲労回復や健康維持にも効果がある食材です。一番人気の「とろりんランチ」は、とろろご飯はもちろん、刺し身や蒲焼、かき揚げ、ドレッシングにまで自然薯が使われており、さまざまな料理で自然薯が味わえます。自然薯のとろみを活かした優しい甘みのプリンも人気です。 ※掲載のメニューは2025年1月取材時のものです
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のどかな田園風景の中に佇む「自然薯料理とろりん」へやってきました
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滋賀では珍しい自然薯料理専門店です
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自然薯は日本原産の山芋の一種。古来より滋養強壮食として重宝されてきました
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カウンター席の目の前は、のどかな風景が広がっています
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「月替わりとろりん御膳」自然薯をとことん楽しめる人気メニュー
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滋賀県竜王町の契約農家から仕入れる新鮮な自然薯を使用しています。
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皮付きの生の自然薯をわさび醤油でいただきます
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小鉢には、すりおろした自然薯、自然薯ドレッシングのサラダ、自然薯のきんぴら、自然薯の漬物が並びます
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長芋より粘りが強いのが自然薯の特徴
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盛り付けも華やかで、自然薯づくしに大満足
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とろろをシンプルに味わいたいなら「とろろ丼御膳」。濃厚な卵「蘭王」の黄身がトッピングされています
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「とろろそば御膳」は、タレと自然薯を混ぜ合わせていただきます
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「自然薯ぷりん」自然薯のとろみを活かした、甘さ控えめのプリン
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数量限定のプリンはテイクアウトもできます。自然薯を満喫できるお店でした
cafe wapi
スワヒリ語で「居場所」を意味する「wapi」は、その名の通り、訪れる人に居心地の良さを提供する隠れ家カフェ。看板メニューのフレンチトーストは、表面はカリッと香ばしく、中はふんわりとろけるような食感が特徴です。9席のみの店内は、柔らかなヴィンテージ照明の灯りが心地よく、ひとりでもゆっくり過ごせる大人のためのお店です。
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栗東市の手原駅近くにひっそりとお店をかまえる「cafe wapi」
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お店のサインも小さめに。知る人ぞ知る隠れ家カフェです
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カウンター6席とテーブル1卓の小さなお店
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店主のこだわりがぎゅっと詰まっています
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さまざまな国から集められたヴィンテージ照明がかわいい♪
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照明や雑貨の一部は購入することもできます
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看板メニューの「wapiトースト」の中から「はちみつレモンクリームチーズ」をいただきました
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いちごやさつまいもなど、旬の食材で季節ごとに違ったメニューを楽しめます
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表面はカリッと、中はふんわり!
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「口の中に幸せが広がります!」
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フレーバーティーやハーブティー、チャイなど、ドリンクメニューも充実しています
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時間がたつのを忘れてしまうほど、ゆったりと落ち着く雰囲気が漂うお店です
今回ドライブした車
シエンタ Z(7人乗り)
(カラー:ダークグレー×スカーレットメタリック)
※特別に許可を得て撮影しています
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フロント
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Bi-BeamLEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ
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グリルモール(金属調塗装)
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サイド
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ドアミラー
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15インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付) ※メーカーオプション
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サイドエンブレム
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リヤ
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LEDライン発光テールランプ
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インストルメントパネル
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本革巻き3本スポークステアリングホイール
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7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
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10.5インチディスプレイオーディオ
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ストレート式シフトレバー
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オートエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネル
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助手席ドリンクホルダー&オープントレイ
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乗り降りしやすく、足元も広々としています
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7人乗り(3列シート)
使わない時は3列目シートを格納できます -
ラゲージ(3列目使用時)
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天井サーキュレーター+ナノイーX ※メーカーオプション
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ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア
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乗り込み高さ330㎜の低床&フラットフロア
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「トヨタモビリティ滋賀 ウエルコム栗東」のご紹介
「ウエルコム栗東」は、心ゆくまでクルマ選びを堪能できる“ワクワク体感ステーション”です。ホテルのロビーを思わせるスタイリッシュな空間。ショールームには、トヨタ車の通常ラインナップの展示に加え、スポーツカーブランド「GR Garage」のエリアもあります。また、敷地内に併設された“試走コース”では、トヨタのほとんどの車種を気軽に乗り比べすることができます。
掲載内容から変更されていることがあります。あらかじめ御了承ください。